世界が認める名車種の歴史と魅力

キャラバンの特徴

人気がある1BOXカーといわれているのがトヨタのハイエースです。
しかしこれまでのハイエースの売上を脅かしているといわれているのが日産から出されているキャラバンという車種です。
これまでキャラバンというとボディバリエーションが乏しかったり、デザイン的にもあまり魅力のない内容になっていました。
しかし新型キャラバンNV350というものが出され、これまでの印象をくつがえす内容になっています。
ボディバリエーションに関しては以前と同じロングボディとスーパーロングボディの2タイプになっていますが、エンジンは3タイプになっており、4ナンバーと1ナンバーの商用車仕様が2リッター4気筒ガソリンと、2.5リッターのディーゼルになっています。
ちなみにディーゼルのスペックの場合、129馬力/36.3kgmになっています。
ハイエースの場合144馬力/30.6kgmになっていますので、最高出力では負けているものの、トルクでは勝っているといえます。
ほかの細かい設備ですが、ATはハイエースの4速タイプに対し、NV350が5速ATになっており燃費は、ハイエース11.4km/Lに対しNV350は12.2km/Lでキャラバンのほうが優れています。
このようにキャラバンは非常にハイエースを意識したつくりになっているわけですが、値段に関してもそういうことができます。
NV350のロングボディモデルであるプレミアムGXは321万7200円になっており、同じ装備内容となるハイエーススーパーGLは323万1千円になっています。
ほかにこの新型キャラバンの特徴になっている点としてはクラス最大の荷室を挙げることができます。
従来よりも200mm以上も広くなっており、3050mmに達しています。
分割可倒式リアシートを採用しているのも注目でき、3m程度の長尺物を積んだり、容易にアレンジして座席を増やすこともできます。
アレンジする際に穴を開けずに済むように壁面には計24個のナットが仕込まれていますので、棚などを設置するのも簡単です。
さらに後席ではシートのクッションが厚めになったことも注目にあたいします。
それで後部座席をそのまま座席として利用するのも、座席を外して大きな棚として利用するのも、どちらも便利になっています。
これまでは毎月5千台以上売れているハイエースが1BOXの独壇場となっていましたが、これからはこのキャラバンも強力なライバルになるだろうと言われています。
多くの場合試乗などができますので、実際に乗ってみて、内装やエンジンなど、その違いなどを比べてみるようにすると良いでしょう。
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