世界が認める名車種の歴史と魅力

新型ノートとフィット

コンパクトカーは近年ではまれに見るブームとなっていますが、現状をみていますとホンダから出されている人気車種フィットが一人勝ちしている状況になっています。
このたび日産自動車から出された新型ノートはさまざまな点でホンダフィットを意識しており業界ではかなり注目されています。
まずこれらがライバルになるといわれている理由としてはそのボディサイズを挙げることができます。
デザインの不偏差やスタイリッシュさに関してもほぼ互角だといって間違いないでしょう。
値段に関しては1.2リッター3気筒エンジン搭載のXグレードが129万8850円、それに対してホンダフィットはETC車載器を標準装備した13Gスマートセレクショングレードが約132万円になっていますので、値段に関してもほぼ互角だといえるでしょう。
ここまでの情報を見ていると新型ノートはホンダフィット車の模倣車のように思えるかもしれませんが、新型ノートにはノートならではの工夫がなされています。
まず注目できるのがアイドルストップ機能です。
新型ノートはアイドルストップを標準装備しているという点がホンダフィットとの決定的な違いだといえるでしょう。
しかしアイドルストップといっても格段に燃費がよくなるというわけではなく、夏場などエアコンをつかう季節にはアイドルストップの時間も短くなりますし、ヒーターを使う冬場の場合にはなかなかエンジンがとまらないので年間を通すとそこまで違いは感じません。
しかし信号待ちなどの際にはエンジンが止まりますので静かで快適だというメリットがありますし、地球環境のためにもメリットがあるといえるでしょう。
では走りに関係する部分であるエンジン性能ではどのような違いがあるのでしょうか。
新型ノートに搭載されているベーシックエンジンは1.2リッター3気筒で、79馬力/10.8kgm、それに対してフィットのエンジンは1.3リッター4気筒99馬力/12.8kgmになっていますので、フィットのほうが強力だといえるでしょう。
数字だけを見ているとそこまで変わりはないように思えるかもしれませんが、馬力を必要とする高速道路などを走ったりするとかなりの違いを感じるでしょう。
このように見てみると新型ノートとホンダフィットではメリット、デメリットが丁度プラスマイナスゼロになるといえるかもしれません。
ちなみに新型ノートは出始めなので値引きが悪く、ホンダフィットはモデル末期にさしかかっているので値引き率が良いといわれています。
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